소개: 北川さんの奥さん礼子さんと知り合ったのは、妻に無理やり連れて行かれたホームパーティー。妻と近所に住む礼子さんが意気投合したらしく、私は気乗りしなかったが参加した。初めて会った礼子さんは綺麗でお淑やか、妻とは正反対の女性だった。一目で恋に落ちた私は、その日からこっそり彼女様子を伺うようになってしまった。ある日、私は願ってもない状況に遭遇した。それは私が帰宅途中、礼子さんが荷物を抱え歩いていた。私は咄嗟に彼女の荷物を持ち自宅へ。礼子さんは私にお礼を言うとお茶でもと誘ってくれた。旦那が残業というワードにドキドキした。彼女は汗をかいたでしょと、着替えのシャツを用意してくれた。私はなにかと話しかけていたが、礼子さんは私が着替え始めてから、どことなく上の空だったような気がする。それではと帰宅したのだが、荷物を忘れた事に気付き引き返した。玄関で軽く声をかけ中へ入るが、彼女がいない。あれと思っていると奥のほうから漏れ聞こえる彼女の声。そっと声の方へと向かうと、彼女が一人慰めている最中だった…。
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